結城紬下ごしらえ研修会3日目 2024/12/12

3日目は、Oさんの生徒さんと結城紬の織り子経験者のMさんも加わり、

大人数、賑やかな講習会となりました。

まずは、整経が終わった経糸の糊付け作業。

小麦粉の濃度18%の液につけるのですが。

小麦粉の種類、ダマにならないような溶き方、お湯の温度、などなど。

たくさんのポイントがありました。

社長のお言葉

「経糸の糊付けが上手くいけば、下ごしらえは成功」

と言われるくらい、糊付けがポイントとのお話。

この後に続く、機巻きや機織りも、経糸の具合で作業のやりやすさが格段に違います。

糊付け後は、経糸を吊って、どんどん乾いていく糸を手早くさばきます。

人手があるほど、効率が良いです。

乾燥しているので、あっという間に乾きます。

その後は、筬通しの準備。

綾の部分を、一つ一つほぐします。

綾を崩さないよう、丁寧に作業。

指を使う作業が、とても多いです。。。

やっと、筬通し。

670箇所に、上下の経糸2本を通していきます。

これが、見えない見えない。

「から」と呼ばれる、筬目を飛ばして通さないように。

「4つ入れ」と呼ばれる、一つの筬目にダブって通すことがないように。

細心の注意を払って、通していきます。

3日目は筬通しで終了。

慣れない作業で体がカチコチ。。。

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