nanohana 〜結城紬を始めたきっかけ〜農家の副業として、農閑期にお嫁さんが織っていた結城紬。女性らしい働き方のヒントがここにある気がして飛び込みました。 2010年度、茨城県の結城紬後継者育成研修で1年間の機織り研修。 研修後は、反物を織る日々でしたが… 2020年、コロナ禍、注文減。ピンチはチャンスか⁉️ こんな流れでnanohana orimonoを立ち上げました。 十年後、二十年後も「はたおり」が続けられるように、 次の代、また次の代へと伝統が受け継がれていくことを願って。